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基礎科では初めての人が自宅で自由自在にパンを焼けるようになるまでを指導します。 パン作りの楽しさを実感していただくコースです。基礎科修了者は本科、研究科に進むことが可能です。
以下のことに重点を置いて学んでいただきます。
全く初めての方にも分かり易いように初歩的な事から丁寧に指導していきます。
基本の生地、全粒粉の生地 を重点的に繰り返し行い、ライ麦の入ったパン 油脂砂糖の入ったパン 、砂糖の量が多くなったパン等を学びます。
パンは何といってもシンプルな、粉と酵母と、塩だけの物が一番難しいのです。
(ですからこれを繰り返して何度も学びます。)
一次発酵の見極めを、透明なケース[クリアケース]を使い、上面、側面から生地の泡の様子を観察します。
生地による発酵状態の違いを何度も何度も体験して頂き、会得してもらいます。
捏ねは、原則として手ごねをマスターしていただきます。生地を手で直接触れていただき生地の状態を常に把握してもらいます。
粉に水を入れて初めに手で空気をなるべく含ませるように、抑えつけないで混ぜて行きます。
捏ね方は生地をただ転がすだけで、 ひっぱたり叩いたりは致しません。水と粉とが細かく混ざり合えば良いので、力を入れずただ転がすだけで十分なのです。
捏ね時間ですが、生地が繋がるまで捏ねます。 時間は人によりまちまちです。手の暖かさにも左右されますし、人によりかなりの違いが有ります。
この捏ね方次第で、一次発酵の倍率、時間が変わってきます。
一番大切な発酵温度。 生地により温度帯が違います。
一定の温度を保つために 恒温器を使います。
これは 酵母の種起こし、一次時発酵はもとより最終発酵にも使い方次第で 上手に温度が保てます。
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